公教育の理念・県・地区・町教育行政の重点施策及び本校の伝統や地域の特性等を踏まえ,21世紀をたくましく生きる,心豊かな児童の育成を目指す。
⑴ 生涯学習の基礎を培うという観点に立ち,本校の教育課題を把握し,特色ある教育課程の編成・実施に努める。
⑵ 生命の尊厳を基底に据え,人権尊重の精神に立った心豊かな児童の育成に努める。
⑶ 教職員一人一人が教職に誇りと使命感をもち,自ら研修に励むとともに主体的な経営参画を通して学校の活性化を図る。
⑷ 学校の特色を生かして,個に応じた指導を重視し,児童一人一人の可能性を最大限に伸ばす教育を推進する。
⑸ 地域とともにある学校として,家庭や地域との連携を深めるとともに,「生きる力《を育む学校環境の整備・充実に努める。
豊かな心と創造性に富み,自ら学び確かな基礎学力を身につけ,たくましく生きる薩川の子どもを育成する。
学力の向上を図る
1 基礎的・基本的内容の確実な定着を図る。
2 極少人数・複式学級の指導法を工夫するとともに,個に応じた指導の徹底に努める。
3 豊かな表現力を育てる言語活動の充実に努める。
※ 一校一改善「表現力の向上を図る《
思いやりのある豊かな心を育成する
1 大きな声で自分から進んであいさつできる児童を育成する。
2友達と助け合い,場に合った行動のできる児童を育成する。
3動椊物を愛し,生命を尊重する児童を育成する。
※ 一事徹底「元気よくあいさつをしよう《
気力・体力の向上を図る
1 教科体育学習の充実を図る。(合同体育の実施及び仲良し体育の充実)
2 進んで健康づくりに取り組み,運動に親しむ児童を育成する。
3 自ら安全管理ができる児童を育成する。(安全な廊下歩行,校内・校外の事故防止
等)
※一校一運動「一輪車《