
今年度もこの時期に調子を診ていただきました。
体育館のピアノは,約20歳,音楽室のピアノは約40歳くらいです。
2台とも大きな問題はないとのことでした。
毎年,同じ時期に調律を行うようにしていると教えていただきました。湿度や気温などに敏感なため,調律の状態を把握しておくことが大切なのだそうです。なるほど!まさに,かかり付けのお医者さん。♪♬
器具と御自身の耳で微妙な音を聞き分けながら,プロフェッショナルなピアノ診療をしていただきました。
これからも大事に扱い,手入れをしながら,100歳を超えるまで素敵な音色を奏でられるようしたいと思います。