本日は,中学校の弁論・英語ショートスピーチ大会(町教委主催)があり,弁論に中学2年生が代表で出場しました。
本校は,学級でしのぎを削り,学校代表を射止めるというわけではありません。上級生としては一人しかいないので,中2の生徒が自ずと代表の座に座ってしまうのです。
なので,義務的な使命感も背負いながら,見知らぬ人たちの前での弁論発表となるのです。
緊張したに違いありませんが,登壇後,しっかり前を向き,目を見開いて順番を待つ佇まいがありました。
この生徒にしか書けない事柄を自分の言葉で伝えた弁論を披露してくれました。
この経験は,最上級生としての立ち振る舞いの後ろ盾になると確信しています。よくやり遂げましたね。
会場の後輩も来年に後を継いでくれると思います。
















