学校概要

●地理的・文化的状況
・奄美大島本島南部の瀬戸内(せとうち)町に所在
・奄美空港から約2時間,名瀬から約1時間,瀬戸内町「古仁屋(こにや)」から約15分(約7.3km)
・リアス式海岸の地形である風光明媚な大島海峡に面し,自然環境に恵まれている。
・対岸には加計呂麻島を望む。内海に近い状態のため,波静かである。
・校区は,西から小名瀬,阿鉄,油井(須佐礼を含む),久根津の4集落
・各集落ごとに「豊年祭り」がある。特に「油井の豊年踊り」は,県指定無形民俗文化財に指定
・伝統芸能を継承する教育的風土に包まれ,地域住民の誇りであるとともに,心の支えとなっている。

●産業的環境
・農村地域で,集落によって差異はあるが,畜産(牛,豚),タンカンやマンゴー,びわ等の栽培
・黒いダイヤと言われている「クロマグロ」の養殖など漁業に従事


□ 児童生徒数(令和5年度 4.18現在)

  小学校 中学校
1学年
2学年
3学年
4学年
5学年
6学年
計(人)
学級数
〇少人数を生かした教育のよさを実感できる学校です。
→ 町内:特認制度 町外:にほんの里・加計呂麻留学制度(menuに掲載)で大歓迎

□ 学校の主な沿革