
学校図書司書による「本の授業」(15分バージョン)を実施してもらいました。
読書活動を何気なく行ったり,推進したりしているわけですが,そもそも本の存在価値や役目などについて,立ち止まって考えたことあるかな?
というところから今回の朝の集会での15分授業となりました。
一言で本の価値や役割などを一括りにできるものでもないので,子どもたちが実感しやすいようにピックアップされていました。

「伝えるべき事や伝えたい思い,書き留め,残しておきたいものが,『文字』や『言葉』として詰まっているのが本」という今回のまとめは,なるほどと思うことでした。
図書司書からは,和綴じという製本法による手作り本のプレゼントがありました。それぞれが「文字や絵,図」などを詰め込み,自分の本を作ってみよう!ということで手間暇掛けた代物です。

まずは,思ったまま,感じたままで作ってみよう!!!!!