これまで児童生徒会長を務めてきた中3の会長が,その任を後輩に委ねる「児童生徒会役員改選」を行いました。
その言葉の中の大きな学びに感動でした。
一人しかいない3年生です。否応無しの会長職です。人前に立つことや臨機応変な対応を求められることなどへの不安がのし掛かっていたようです。しかしながら,それらの不安とも向き合ったことで,新たな自分をつくることができたということでした。
次期会長をはじめ役員の意見表明では,学校をもっと盛り上げたいという熱い思いが伝わってきました。
副会長の小学校代表児童は,あいさつ運動の在り方と取り組む姿勢について言及してくれました。
小さい児童生徒会ですが,一人の動きが学校を変えます。
活動のマンネリ化と学校の下請け化防止!みんなでやっちゃえ油井小中!よろしくね。