

今日は,いわゆる「研究授業」というみんなで授業を観合って,なんやかんや言い合う研修を行いました。
まな板の鯉は,4・5年担任で,国語科の授業です。
当然,授業者は,これでどうだあという授業を計画するわけですが,様々な視点で検証するともっとこうしたらよかったとなるのが常です。
変則複式でガイド学習もできない1人ずつの子どもです。一筋縄ではいかない授業展開ですが,これまでの学習の成果と子ども一人一人のよさが守られた授業がありました。
何はともあれ,チャレンジする姿が大切なのです。
町教育委員会指導主事の先生の丁寧な指導助言にも感動でした。学習者主体の授業!もっと磨いていかないとです。本校の実態を大切にしていただき,明日につながるお話に感謝です。
これからも教員自らの自己研鑽の道は続きます。