
土曜授業日の今日は,ロードレース大会でした。
今回は,かなりの伸びでした。
まずは,子どもたちの活躍の前に,沿道の声援者が数多くいてくださったこと。
加えて,中学生の伴走を負けじとやっていただいた集落の先輩ランナーがいてくださったこと。
そして,その応援に気合いスイッチが入って,ランニングスピードが上がったこと。
小学生の1・2年生でも1km,3年生でも2kmという距離の設定です。
それぞれが練習時の記録から20秒以上縮めました。気持ちが乗ったときって結果を変えるのですね。
我々には,話術という力量も問われます。子どもたちが様々なことに気持ちを高めていく,そんな語りが必要ということが分かります。
走り終えた子どもたち全員がいい顔でした。キラキラ☆☆☆

声援を届けに来てくださった校区の皆様,寒く空模様が気になる中でしたが,ありがとうございました。嬉しかったです。
ロードレース後はなぜか,集団遊びとなるわけです。今回は,フリスビードッジボールでした。
