
昨日(4/15)の実施の避難訓練の様子です。
年度当初には,各学校で必ず災害から身を守る訓練が実施されます。
なるべく早い時期に行うのが,地震・津波からの避難訓練です。
今回は,予告無しの訓練を行い,避難の流れに問題はないかという視点で取り組みました。
目の前の穏やかな大島海峡を臨みながら,海が牙を剥く時を想像しながら高台まで避難しました。
少人数の機動的な動きでスムーズな訓練や確認ができました。集落の方々も避難してくることを想定して,職員には高齢者の介助,随行などもイメージしてもらいました。

そして,6時間目は,通学路の危険箇所の確認と安全な歩行等について押さえる集団下校を実施しました。
これらの訓練を通して,命を守る実践力を高めてほしいという願いであります。
