豊年祭で必要なワラの確保のための最後の稲作活動となる「脱穀」です。
千歯こぎととうみを使いながら昔ながらの方法で行いました。
ワラは,縄にして綱かきの下ごしらえにします。先輩たちの手ほどきで子ども達も縄にできました。アッパレです。
これまで豊年祭に向けて準備を進めてきましたが,この夏の新型コロナウイルス感染症の拡大状況により,今年度もやむなく「開催見送り」となりました。でも,豊年祭への熱き思いは常に燃えたぎっています。学習発表会などで子ども達も発表していきますので,乞う御期待!