読書月間の取組として読書担当の仕掛けシリーズを紹介していますが、11/11ブログの仕掛け②は、約一月経って、このように育ちました。
結構、いい感じに茂ってます。更に廊下には、手に取って読めるように、それぞれのおすすめの本が並べられています。
【びっくり!】
ある職員が紹介した児童文学書「ワルのぽけっと」(著:灰谷健次郎/初版1983年)は、学校にはない本なので、ある意味面倒な本なのですが、その本がなぜか並べられてあるんです。
実は、担当が県立奄美図書館まで探しに行って見つけてきたのです。すごいですよね。同時に、紹介した当人は申し訳ない思いにさいなまれている訳でして・・・。
そんな担当の思いのこもったコーナーなんです。
現物があるというのが、「この本だよ」という説得力につながります。
担当の最後の仕掛けは、また今度紹介します。お楽しみに!