これまで読書月間での読書担当の仕掛け(取り組んだ活動)を紹介してきましたが,今回が最後になります。
本屋さんでよく見掛けるPOP作りに取り組みました。POPは,その本を手に取りたくなる紹介カードみたいなものです。
なかなかがんばって作ったなと思います。
当然,作った子どもは,その本を読み込んでいなければいけません。また,POPを作ったことでその本への思い入れも深まると思います。
読書月間は終わりますが,この期間に味わった読書活動の楽しさを,これからの新たな本との出合いにつなげてほしいと思います。
読書担当には,細かな仕掛けや読み聞かせへの工夫など,たくさんのアイディアを働かせてもらいました。感謝×10