校内人権週間ではありますが,今日は,自分を大切にする日となったようです。
まずは,朝の15分集会「かがやきタイム」(養護教諭による健康教室)から始まりました。

今回は,胃や脳,骨や目などの立場で考える内容でした。
規則的な生活であったり,体の抵抗力を高めるために必要なことであったり,冬休みを前に,ちょっと立ち止まって考える時間となりました。
次は,中学生の「食に関する指導」の時間です。本町の栄養教諭の先生を講師に,「体は常にエネルギーを必要としている」ことを軸に,食生活を振り返る時間となりました。


エネルギーを作る化学変化のことから,栄養学までストンと落ちる流れでした。
現代型栄養失調状態のことも実感でき,バランスよく食べることの意義を十分に理解させてもらいました。
職員も含め,自分を大切にする健康づくりについて,生活習慣や食育の面から考え深い一日となりました。
生活につなげましょう!