体育館の高窓にそこそこのスズメバチの巣ができていたのでした。公民館を利用されていた集落の方が見つけてくれました。
大きさは,バレーボールくらいでしょうか。
しかし,場所が場所だけに,ここまで大きくなっても気付きませんでした。カーテンを閉めていたので中からは見えず,高所で気に止まらずでした。点検を毎月している割に,よくないですね(反省です)。
窓ガラスにもべったり密着していて,素人考えでは危険度が増すばかりと,専門家に依頼して処理していただいたわけです。小型スズメバチということでした。暑い中での作業に感謝です。
どおりでハチをよく見掛けていたのだと合点がいきます。
今回のケースを踏まえ,目線も高くして,施設の点検等を行う必要があるということです。
次からは,巣が小さい内に発見していきたいと思います。
下ばかり見て歩かず,顔を上げて視界を広げるのです。