アナログ遊び(12/8)

 見てのとおり「けん玉」遊びです。
 簡単そうに見えて、けん玉は、小手先だけではうまくいかないのです。
 力加減や玉の収まらせ方に微妙でかつ適度な調整が必要なのです。膝を使い、腕は固定ぎみで、手先で微調整します。
 ほぼ全身運動です。
 調整ややり方を変えるなど、脳から身体への信号も活発化します。
 竹馬やメンコなどアナログな遊びは、子どもたちの成長に欠かせないのかもしれません。やはり、教育は地道が大事。
 昔の遊びは、成長において理にかなっていると回顧しながら…。

2025年12月08日